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- 2025年6月3日(火)
- 健康経営の情報を更新しました。
- 2025年3月26日(水)
- 健康経営の情報を更新しました。
- 2024年8月1日(木)
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- 2024年7月1日(月)
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- 2024年1月31日(水)
- 産業廃棄物処分業の情報を更新しました。
- 2023年10月10日(火)
- 健康経営と産業廃棄物処分業の情報を更新しました。
- 2022年4月22日(金)
- 健康経営優良法人認定を受けました。
SDGsアイコンを追加しました。 - 2021年6月1日(火)
- 健康経営と産業廃棄物処分業について公開しました。
- 2020年4月13日(月)
- ホームページを公開しました。
【世界最大規模、国内唯一の
ISP製錬所として】
当社では、亜鉛と鉛の製錬方法として熔鉱炉法を採用しています。この製錬方法は20世紀の半ばに実用化された比較的新しい技術であり、開発した会社(Imperial Smelting社)の頭文字をとって「ISP法」と呼ばれています。
このISP法は、一つの熔鉱炉で「亜鉛と鉛の同時製錬」、「多様な原料の処理が可能」であり、また、「金、銀、銅などの有価金属の回収が有利におこなえる」など、多くの特徴を備えています。
当社は世界最大規模の生産能力と優れた技術力により、また国内唯一の蒸留亜鉛サプライヤーとして全国のお客様の信頼を集めご愛顧いただいております。
今後もISP製錬の特色をフルに活かし、環境にやさしい省エネ、省資源の大型製錬所として、信頼される製品づくりを通してお客様や地域の皆様の期待に応えることができるよう、社員一丸となり努力し続けてまいります。
私たちは、世界最大規模、国内唯一の蒸留亜鉛サプライヤーです
亜鉛の用途
当社が生産する蒸留亜鉛は、橋梁、ガードレール、信号機の支柱など、
主に屋外構造物の防錆用めっき材料として広く使用されており、その有用性がますます高く評価されています。
特 徴
- 優れた耐食性
- 加工が容易
用 途
- 亜鉛めっき鋼板、その他めっき
- 58%
- 伸銅品
- 15%
- 無機薬品
- 10%
- ダイカスト
- 13%
- その他
- 4%
亜鉛の事例紹介
国立競技場の屋根鉄骨部に溶融亜鉛めっき仕上げが使用されています。
(当社の蒸留亜鉛使用)
提供:大成建設株式会社
鉛の用途
当社で製造される鉛の90%は
自動車バッテリーに使用されています。
当社は亜鉛と鉛を同時に製錬するISP法(熔鉱炉方式)を採用しており、熔鉱炉を中心に、熔鉱炉へ供給する原料を製造する焼結工程、製団工程、熔鉱炉から出る亜鉛、鉛を精製する精製工程、脱銅工程、スラグを処理するスラグフューミング工程、焼結工程で出るガスや煙灰から副産物を製造する硫酸工程、石膏工程、カドミウム工程、そして、自家発電を行う発電所から成ります。

当社は、産業活動から発生する多種多様な廃棄物をISPの製錬技術を活かし、安全、確実に、また低コストで再資源化し、循環型社会の構築に貢献しております。
【受入可能な産業廃棄物の種類】
「燃え殻」「汚泥」「廃油」「廃酸」「廃アルカリ」「廃プラスチック類」
「金属くず」「ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず」「ばいじん」等

許可証
※画像をクリックすると、PDFが開きます。
- 1.資本金
- 47億9500万円
- 2.株主
-
三井金属鉱業株式会社 95.99%
日曹金属化学株式会社 4.01% - 3.社員数
- 260名
- 4.工場敷地
- 270,909m²
- 5.沿革
-
昭和42年(1967年)
非鉄金属6社による共同製錬会社として会社設立
昭和43年(1968年)
操業開始
昭和53年(1978年)
第1号自家発電所運転開始
昭和56年(1981年)
産業廃棄物処分業開始
昭和57年(1982年)
産業廃棄物収集運搬業開始
昭和57年(1982年)
第2号自家発電所運転開始
昭和62年(1987年)
ホットブリケット製造工場操業開始
昭和63年(1988年)
亜鉛2万トン増産起業により亜鉛生産能力を年産81,000tから101,000tに増強
平成10年(1998年)
亜鉛増産起業により亜鉛生産能力を年産102,000tから112,000tに増強
平成15年(2003年)10月
ISO 9001認証
平成18年(2006年)4月
ISO 14001認証
平成19年(2007年)5月
OHSAS 18001認証
平成29年(2017年)
創立50周年
令和2年(2020年)3月
健康経営開始
令和3年(2021年)3月
ISO 45001認証
SDGsの取り組み
八戸製錬株式会社企業集団健康経営宣言
健康経営スローガンを「こころもからだも健康で 充実人生 ヨシ!」と定め、
「人材は会社にとって大切な財産である」との認識のもと、
従業員の健康づくり支援に積極的に取り組みます。
■健康経営全体の目標
絶対的プレゼンティーイズム改善 61.8%(2024年度) → 63%(2026年度)従業員のこころとからだの両面からの健康作り施策がより効果的で従業員の充実人生に貢献しているものとなっているか検証するため数値目標を設定し、活動に取り組んでいます。
■健康経営推進項目
- ・健康経営啓蒙活動によるヘルスリテラシーの向上
- ・禁煙タイムの設定、禁煙相談、禁煙達成者表彰等による禁煙の推進
- ・社内講話、社員食堂のヘルシーメニュー導入等による健康度(健診有初見率)の改善
- ・ストレスチェックに基づく職場改善および個別面談によるメンタルヘルスの改善
■個別施策の目標例



■個別施策の実施回数や参加率
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|---|---|
8373食 | 9051食 | 9187食 | 10351食 | 10195食 |
2023年度 | 2024年度 |
---|---|
1398回 | 864回 |
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|---|
ストレッチ | 33名 10.0% | 36名 10.8% | 36名 10.8% | 28名 8.2% |
ヨガ | - | - | - | 50名 14.6% |
生活習慣病 | - | - | - | 42名 12.3% |

健康経営優良法人2025
(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))認定証

健康経営優良法人2024
(中小規模法人部門(ブライト500))認定証